鳴海です。
今回は第29回定期勉強会 【頸椎椎間板ヘルニアの評価と施術】のお知らせです。
▼概要▼
皆さんは頸椎椎間板ヘルニアと聞くと、どのような症状を思い浮かべるでしょうか?
☑ 首や腕に痛み・しびれ・感覚障害が出現する神経症状。
☑ 脊髄性の症状では四肢にしびれや歩行障害が生じてくる脊髄症症状。
☑ ひどくなるとただ腕を下に垂らしているだけでも痛くてどうしようもない。
どれもとても辛いものです。
特に頸椎椎間板ヘルニアは50歳代の中高年になると多発するため、
社会的に責任の大きい立場にある方に発生しやすく、
自身だけでなく職場や会社にとって今後を左右するような
大きな仕事に支障をきたすことも少なくありません。
痛みから早期退職をされる方もいます。
また、今まで出来ていた作業を誰かに委託する事になり、
仕事において申し訳なさや役割の喪失を感じますし、
社会人としての誇りも奪われてしまいます。
自分が誇りを持って取り組んできた仕事の質は、人生の質そのものです。
いずれ仕事はリタイアするものですが、このような形で
今まで頑張ってきた事が終わってしまうようなことはあってはなりません。
今回はそんな頸椎椎間板ヘルニアを改善するために
どのような事をポイントとして診て、どのような方策をとれば良いのか。
そして改善していくにはどうすれば良いのかをお話させていただきます。
座学 9:30~10:20 (10:20より10分休憩) |
実技 10:30~12:30 |
○頸椎椎間板ヘルニアとは ○評価(理学検査・疼痛誘発テストのポイント) |
○頸椎椎間板ヘルニアを改善するための施術 |
▼詳細▼ 日時:平成29年5月21日(日曜) 9:30~12:30 (9:15 受付開始) 場所:アピオあおもり 小研修室1 講師:鳴海裕平 (作業療法士 一般社団法人TACTリハビリテーション研究会代表理事) |
定員:20名(先着順)
**TACT主催の研修会への参加経験が無い方も1,000円引きです。
▼申込▼
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