7月は七夕に関する
お話でした~

主菓子は《棚機多津女》
‘たなばたつめ’と読みます

七夕伝説は諸説あり
一般的に知られているのは
織姫と彦星の出会いを祝う
というのもですが
暑さを乗り切るように
五色の布を織り神様に納める
とも言われているそうです

五色でモンブランのように
餡を囲っています

上にのっている
二粒光っているのが
織姫と彦星を
表しているそうです

和菓子は
それぞれに意味があり
名前がついているのが
とても興味深いです

とっても美味しいのだけれど
一瞬でなくなるのは
寂しい〰️あせる


お茶は《氷点抹茶》

奈良大文字焼きの

銘々皿にのっている落雁は

《青カエデ》《ひさご》


氷点抹茶は夏にピッタリキラキラ

家でも作ってみた!

泡立てて氷を浮かべるのも

最高~ウインクキラキラ

野点でも作ってみよう~




床の間




美味しく頂きました~音譜