皆さまご無沙汰しております。
コロナも大分収まってきたようで、また以前の生活スタイルに戻れれば良いのですが。

6月中旬からお腹の具合が良くなかったので、月末にかかりつけ医に相談の上投薬治療と言うことで下痢止めを処方してもらったのですが、ほとんど効果がない上にむしろ悪化するような感じでした。

最初の方は軟便で、頻度的にも適度な状態だったのですが、便はどんどん水様化していき、トイレに行く頻度も10〜15分、睡眠中にも便意を感じるようになるなどと日常生活に支障を来すようになりました。

そのような状態で8月にワクチン接種などもあり医者と相談した上で、都立大塚病院にて診断を受けることとなりました。

最初は検便と採血。便からは特に菌なども見つからず、血液検査では同世代と比較すると若干栄養価が足りないとのことでしたが、特に異常はないとのことでしたが、念のため大腸内視鏡検査を受けることに。

検査の結果を待っている間も頻繁な便は止まらず、切れ痔まで患ってしまいました。軟膏を処方された物の、塗ってすぐに便で流れてしまうので不快感は一日続きます。

そして検査結果発表の10/28。
「特に異常はありませんでした」
来ちゃったね、これ。一番参る結果。だって身体は異常なんだもん。

医者の見立てとしては下痢型の過敏性腸症候群との話だったのですが、それにしては下痢の頻度が多いのと、痩せすぎなので小腸の方も検査しようという事になり、11/2に小腸のCTスキャンを受けてきました。

看護師が造影剤の静注失敗して痛いの1回増えましたが、思ったより早く済んで、11/11に結果を聞きに行きます。
ここで判明しないと大塚病院では検査ができないので医科歯科大に紹介状持って行ってくれとの事です。

まあ家から30分程度なので行くのは構わないのですが、なにせ便意が10分程度でやって来るのでそこが心配です。

こんな感じなので在宅ですら仕事が困難なので本当に参っています。来年頭からのお仕事のお誘いもいただいているのですが、治っているかどうかも分からないので保留にさせてもらっています。この辺りもちょっと困り事で、何とか家賃と光熱通信費は払っているのですが、その他の、例えば食費とか衣類とか生活雑費が捻出できないので、そこは非常にストレスを感じております。というかこれ以上は無理。

という訳で、既に迷惑かけている方には大変申し訳ありませんが、まだ暫くご迷惑をお掛けすることになります。本当にごめんなさい。

一つだけ幸いなことは今回はメンタルしっかりしているので、後はこの不調の原因さえ分かれば治療に向き合えると思います。

取り敢えず現状ここまで書いた通りです。
11/11に結果が出たらまた上げます。

ここまで目を通していただきありがとうございました。