翌日、お互い朝から発熱外来のやってる病院に電話するが全く繋がらない、、
これが感染爆発という事か、、みんなかけまくってるんやな。
こんなに検査したい人いるんや、、。これ受けれなかったらどうなるんやろう。ちょっとドキドキしてたら、私のかかりつけさんで夕方の回で検査を受けれる事になった
ありがとう、本当にありがとうございます。
そして小渕くんは無事検査を受けれた。
検体が多くて検査が追いついてないらしく、結果は2日程かかるとの事。
こうして隔離生活が始まった。
でも狭い家、どこまで隔離できるのか、、
幸い廊下側にも部屋があったので、リビング側を私、廊下側を小渕くんにする事に。
でも風呂トイレは共同やから完全隔離は難しいよなぁ
小渕くんしんどそうやからめっちゃ気になるけど、あんま電話すると負担になるし、、。
ご飯を小渕くんの部屋の前に置いてリビングのガラス扉からめっちゃガン見してストーカー状態
部屋から出てきた時にガラス越しで少し話したり、調子が良ければテレビ電話したりと慣れてくると隔離生活も少し楽しんでいた。
お風呂とかトイレで小渕君が部屋から出て来ると姿が見れるのが嬉しくてガラスにずっと張り付いてた←
そして病院から陽性と電話があり、やっぱりなと話してたら、今度は私の調子が何かおかしいような
熱はないが喉に何かいる、、。
怖いな、怖いなー、