【「からだ学」×「武学」コラボ企業研修】

(一社)からだ学研究所では、企業研修の中でも、
企業での業績UPの底上げの部分をサポートさせていただいています。

 

理念である「創造力」「生きる力」「人間力」を磨くことで

個々のスタッフ様の日々に豊かさをお持ちいただくことで、

企業の利益だけでなく、

そこで働く皆様の生活をブラッシュUPしていくことを目指しています。

 

そんな中で

・「からだの声を聞く」ために直感を磨くこと(継続が大事)

・丁寧に生きること

・継続によってセレンディピティが起こること

などお伝えしてきました。

 

昨日は企業研修3年目に入った福祉関連の企業さまの研修に

武学の安西先生をゲストでお招きし、

下記内容を凝縮してとても興味深くお話いただきました。

・武學とは?

・武術と武道と格闘技の違い

・武の意味、学の意味

・身につける為のポイント

・宇宙、地球、生命誕生の話

・思考vs身体

・正しい禮法

 

 

私が「武学」研修をお願いしたのは、
「からだ学」と「武学」の共通の理解ポイントをたくさん見つけられたからでした。

 

「からだ学」では「無敵=ジャッジしない」

というお話をたくさんさせていただいています。

人の病の多くは、違う価値観を持った人を自分の価値観と比べて
ストレスを感じてしまうことが原因であることが多いです。

 

そこで、人それぞれの個性を受け入れなくてもよいけれど、

「そうなんだね」と認め合うことを大切にしています。

 

それを「武学」では「自他不敗」ということばで表現。

それを体感するワークもあり、どなたでもその意味を感じることができます。

 

また、くしくも「からだ学」も「武学」も「学」が付くのですが、
「学」の中には「虚学」「死学」「実学」「活学」の4つがあり、
「活学」とは、知識を得て、それを行うという二つが揃うこととお話くださいました。

 

そのために必要なことを自身の学ぶことを日々実践して

「習慣化」していくこと。

習慣化の初めは意識して非日常をやっていくことから始まりますが、
それが無意識化に落とし込めた時に「習慣化」されます。

 

1年に4~5回の企業研修の中で
最も結果を出せるところはこの「習慣化」を定着させること。

 

頭でいくら理解していただいても
結果、主体的に実践、習慣化していただくことでしか効果は発揮されません。

 

そこに武学の「禮法」がぴったりだと感じたのが
コラボをお願いいした大きなポイントでした。

皆様のご感想の中でも毎日やってみるという言葉をたくさん見つけました。

今後はこの「習慣化」の部分をさらに強化していきたいと感じました。

 

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