「からだの声、聞いてる？」2019「マミフェスin関西」

こんばんは〜。からだの通訳者タッキー先生です。

先週は「からだ学研究所」からの企業さまでの研修が続き、
とよおか、愛媛へと出張していました。

昨日は愛媛本社のマミーズファミリー様に
１年に１回の社員様が開催される「2019マミフェスin四国」にて
ゲスト講演をさせていただきました！

朝の各保育園様の自己紹介や
永年勤続者の表彰風景を拝見して
以下に、スタッフや社員様のことを思って育ててこられたかが
とても伝わるあったかい会でした。

各界の著名人とつながっておられる増田社長は
「ビッグママ」の愛称で有名ですが
この積み上げてこられた実績がそう呼ばせるのだと
感動することがたくさんでした。

そして保育者の皆さまが
園児に対してお一人お一人を大切に！という思いを
より実現していただくために
私からは「からだ」を通して
もっと自分のことを知って
自分を好きになりましょう・・・というお話をさせていただきました。

「からだ占い」を使って
ご参加の150名さまの「からだちゃん」を全部解説させていただきました☆

みなさん、随所で声を出して笑ってくださり
「当たってるー」「そうそう」などと
お互いに声をかけあいながら和気あいあいとお話させていただきました。

その後、創っていただいた
「からだ占い」のブースでは
私を含め4名のからだ学メンバーが数十名の方々を
1枚引きのカードセッションさせていただきました。

カードは答えが明確で
とても話がはやい！！（笑）

皆様、笑顔で帰っていただけてとても幸せでした。

企業の構成員であるお一人お一人が
自分の状況を自分のからだからのメッセージを通して
理解していただけたら
どんなにストレスが減るか・・・と考えると
どんどんこういう機会がいただけたらと思っています。

※「からだ学」とは、

からだ学とは、滝村桂子が20年の薬剤師経験・18万件のエビデンスから得た「
からだの症状と思考のパターンには相関性がある」という気づきをもとに
研究・開発された「こころとからだ」に特化した「フラクタル解析学」である。

私たちの「からだ」は生きていく上での「基本単位」であり、
自身の内面を反映しつつ、からだを取り巻く「家族」「人間関係」「社会環境」「自然環境」など外的環境とも相互に影響を与え合いながら成立している。
この関係性の中に存在する「フラクタル＝自己相似性」を見つけ、
理解することを通じ、自己の気質を最大限に活かし、
生きることが楽しく豊かなものになるようサポートすることを目的とする。

「からだ学」におけるフラクタル解析にあたっては、個人的な事象から、人間社会の全体に影響を及ぼす「月」や「宇宙の法則」までを対象としており、より本質的・普遍的なフラクタルの抽出を可能としていることが特徴である。

※「フラクタル」とは、
一部に起こっていることが全体でも起こっていることと
一致すること＝「自己相似形」

自分のからだの中で起こっていることと
自分の身の回りの環境や社会で起こっていることの相似形をみつけ
その状態を解析している。