ただ今、東京からの帰りの新幹線の中です。
昨日は
七つ風・対話する「からだ」と「こころ」
稲葉先生の講演会に参加してきました。
未来医療研究会でも何度もお聞きしているのですが
本当に心地よく、
私の細胞が「そう。そう。」と言っているのが聞こえます。
稲葉先生はとてもクレバーな方なので
2時間のお話の中に4時間分は内容がぎっしり詰まっている感じ。
初めて話を聞いた時には頭では「ついていけない」と
思う方もあるかもしれませんが
どなたのからだもちゃんと受け取っていると感じていますヽ(*´∀`)ノ。
稲葉先生はとてもクレバーな方なので
2時間のお話の中に4時間分は内容がぎっしり詰まっている感じ。
初めて話を聞いた時には頭では「ついていけない」と
思う方もあるかもしれませんが
どなたのからだもちゃんと受け取っていると感じていますヽ(*´∀`)ノ。
病気は頭でふたをしてしまった自分の深いところ・潜在意識の感情を
「からだの言語」を使ってやってくる・・と表現されていました。
この言語を読み解くのが
からだの通訳者である私の仕事なんだと改めて確認。
善と悪といった対立関係を
ひとつ上の次元で見れば
つまり視点を移動させて見れば
「気づき」に到達する。
「気づき」とは「思い出す」ことであり
「今を知るこころ」であると・・・。
病を自分のこころと別物として
戦っている人にも
からだの気持ちのヒントになる「なげかけ」を
し続ければいつかは「思い出す」ことも
あるかもしれない。
日頃、治癒とは
起こすものではなく、からだとの対話がうまくいけば
自ずと起こるものと感じていますが
それをとても素晴らしい表現でおっしゃっていました。
「治癒とは病の変換である」
6月に出版予定だそう。
本当に楽しみです☆
私も私の言語で「こころ」と「からだ」を
伝えていきたいと強く思った今日でした。
七沖さん☆
ありがとうございました。
写真は懇親会でお話する稲葉先生。