先日の魔法学校でのお話の続きです。


今回の魔法学校でF氏がずっと使っていた言葉が


「thinkではなくfeel」でした。


こんなご感想をいただいています。

**********


きっと


自分に対する自信のなさは、


ただ都合の良い選択をしていたからなんでしょう。

自分にとって違和感がなければ、


それでいいのだと背中を押された気持ちです。


**********


これは今年4月に初めてF氏を招致させていただいたときから


一貫して言っておられることです。


「think」を使っているときは「選ばされているとき」


「feel」を使っているときは「無駄がなくなる」



ここ半年

この感性を使えるようになってきた私は

選択を間違えることが圧倒的に少なくなりました。



その時はなぜそちらを選んだのかわかりません。

私の場合はなんでも抱える方だったので

ただただ違和感があるときには「やめる」という選択をし続けました。




今までお世話になっていた活動の基盤であった場所を離れました。


仲良くしていたけれどその行動に違和感を感じることが多くなった人とのご縁。


人生初出版のお話。



その選択はもちろん「快」であるのだけれど

thinkで判断するとむしろ辛かったり、苦しかったりすることの方が多かったりもします。


だけど違和感があるから。。。


ただそれだけ「feel」のままに従っていくと

あとあと、その理由がちゃんと見つかります。



活動の基盤であった場所を離れたことは自立への一歩になり


去っていく人がいるとまた多くの有難い出会いがありました。


出版を決めていたら今頃きわめて多忙で


「両親と向き合うこと=自分と向き合うこと」できなかったと思います。


逆に出版した時に今の内観がなければ


おそらく「記念出版」に終わってしまう可能性もあったと思います。




正にfeelで選ぶことには無駄はない。


それを実感した半年だったと思っています。



1月に沖縄に行ってF氏に出会ったことで
本当にすばらしい1年になりました。



そしてそのF氏とのご縁をつないでくださった沖縄のお母さんKさん


電話でお礼を告げるとKさんはこうおっしゃいました。


「それはあなたがあの1月にF氏招致を即時決定したからよ」って。



その時の感覚は正に

魔法学校がどんなものなのかもよくわかっていなかった私が

「feel」で決めたことだったなと改めて確認できました。



どうやったらいいの?って

思っている方のヒントになれば幸いニコニコ