「2012年を占う」
Nさんからのご感想です。
(ご本人の承諾をいただいています)
Nさんは飲食店を切り盛りされるおかみさん。
毎日、お仕事が大変な中、とてもいろいろなことに興味をお持ちです。
メールの文章から聡明でやさしいお人柄がにじみ出る
とてもすてきな女性です。
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○宿の特徴があまりにもピッタリでびっくり。
また年運は、今、私がぼんやりと思っている事を後押ししてくれる言葉でした。
私事になりますが、実は主人を亡くし、今年で丸6年が経とうとしています。
亡くなった当時、小学一年生だった息子もようやく中学に入る今年。
無我夢中で息子を育て、悲しみを意識しない様に生きて来た気がします。
そんな私ですが、昨年位からようやく心が平穏になって来たのを感じる様になり、
息子もまた私から離れてゆく年齢に差し掛かり、何かを始めたいと思っておりました。
そんな時に出会ったタッキー先生と私を後押ししてくれる言葉。
不思議なご縁を感じてしまいます。
タッキー先生の言葉を読み返し、道標にしながら今年を過ごしたいと思います。
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このご感想をいただいたとき、
私は飯田史彦さんの講演会の時のことばを思い出しました。
親が子供に先立つとき
子育て半ばで亡くなったのではなく
亡くなったことで
その残された状況を乗り越えられるよう
子育てをしているのだというお話。
それをお伝えしたらさらに返信が・・・
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実は私、「生きがいの創造」という本を持っています。
主人が他界してしばらくして主人の友人から頂いたのですが、
その時、読もうとするのですが、
内容がとても辛く感じてしまいなかなか読む事ができず…
(今思うと多分まだ主人の死をきちんと受けとめらていな時期だったのだと思います。)
それでそのまま本棚で眠っていました。
タッキー先生にメールを頂いてふと思い出し、読み始めています。
タッキー先生とお会いして、ブログを拝見したり、
先日頂いた『2012年を占う』を読む中で、
日々起こる色んな出来事に
『きっとこれは必要だから起こっているのだ』と思える様になりました。
そう思うと少しばかり大変な事も一喜一憂せず、
気持ちを前向きに持つ事が出来る気がします。
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飯田史彦さんの
乗り越えられない試練はやってこない・・・という言葉で
阪神淡路大震災を乗り越えた私。
日々の出来事には
すべて意味があるのだなあと
改めて感じさせていただいたご感想でした。
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