実は9・19の淡路島での
おのころ×てんつくのコラボセミナーのちょっと前から
実母が3週間入院していた。
たいしたことはなかったんだけれど
高熱のあと、
体温が平熱に戻ってからも
1週間、服薬なしで大丈夫かどうか・・で
入院が長引く。
母は完全看護で問題ないが
父が寂しがって
母のところに行きたがる。
それでも入院が長引くと
自分が行くのが大変になってきて
私と弟に行ってくれと頼むのだ。
もちろん
私たち姉弟は他の方に比べても
決して親不孝者ではないので
交代で病院に行き、
父の夜ご飯は毎日つきあった。
ある日の早朝。
今日はどっちが来てくれる
と父からの電話。
その少し前から
やたら鼻が詰まって息ができなかったので
もういい加減にしてくれ~と
思っていたら
この本の裏表紙が目に入った。
- 病気は才能/おのころ心平
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
「鼻づまり・副鼻腔炎」=親からの束縛感。
思わず苦笑。
その日は弟も
私も都合が悪かったので
病院の付き添いを次男にたのんだ。
無事にお役目を果たして
帰宅した次男が鼻をかんでひとこと。
「なんか、今日鼻が詰まるわあ~。」
これ
笑えるけどホントの話。