毎日いろんな刺激があって

書くことが追いついていないタッキーですチョキ


まずは

昨夜の「絵本セラピストナビゲーター勉強会キラキラ


先着10名の申し込みを

勝ち取ったメンバーはやっぱり楽しいメンバーでしたクラッカー



それぞれの自己紹介を3分で・・・

その3分とは別に

絵本を読んでもOKという宿題からスタート合格



紙芝居あり

手作り絵本あり


みんなとっても楽しみながらも

絵本セラピーとは何か・・・

絵本セラピストになった背景・・・

などおもしろおかしく

わかりやすく発表が続きます。



私はこの絵本を使いました。

Zoom (Viking Kestrel picture books)/Istvan Banyai
¥1,448
Amazon.co.jp

この絵本には文字がありません。


最初に鶏のトサカのアップが出てきて

その鶏は部屋の中にいる子供が見ていて

その子供やおうちは実は箱庭の中にいて

箱庭を作っている少女の画像は

実はおもちゃの雑誌の表紙で・・・


という具合に

最初にフォーカスしたトサカを

どんどんズームアウトしていくと

実はどんな環境や状況の中にいる鶏なのかが

とってもよく見えてくる・・・


という絵本です。


これって

ホリスティックの考え方にとっても似ている・・・。


私たちは病気になったとき

つい、その症状や具合の悪いところに

集中して観てしまいがち。


実際、治療は細分化されて行われるしね。



でも本当は病気の原因は

その人が毎日何を食べ

どんな家族と過ごし

どんな社会に帰属し

どんな風に育ってきたか・・という

背景を知った上で考えていかないと

本当のことは見えてこない。



その中で今の仕事へと

つながっていくんだという話をしました。



絵本セラピーも

これを始めようと思った背景はみんな違う。

違っているから

伝えたいことも

伝え方も十人十色。



たっちゃんが絵本セラピーの形を

決めてしまいたくない・・・と

言った意味もここにあるような気がするニコニコ



あらら・・・。


長くなってきたので

昨日の勉強会の内容は次の記事でパー