近所のスーパーへ買い物に出掛けたら、駅弁大会をやっていました。
その中身は「大会」という程の大きな規模ではなく、十数種類の駅弁が並ぶ小規模な「大会」でしたが、この時期ならではの欲しいモノがあったので、ひとつ購入しました。
それは広島駅の「しゃもじかきめし」!(゚∀゚)
毎年9月頃~翌年3月頃までの期間限定商品です。
子供の頃から大好きで、たけりんにとって駅弁の元祖と言える存在でしてね、コレ。
外箱は昔と随分変わりましたが、しゃもじ型のプラスチック器は昔ながらの姿です。
中身もたぶん、基本的にはずっと変わっていないと思います。
若い頃に聴いていた音楽を聴くと、今でもその頃の記憶が甦ったり、その頃の自分に戻ることが出来る。
私にとってこの駅弁は、そんな音楽と同じなんですね。
しゃもじ型の器を見ると、そしてフタを開けて一口食べると、いつでも子供時代の記憶が甦ってくるんです(´▽`*)
これからも末永く愛される駅弁でありますように!(^。^)/