普段あまり映画館に足を運ぶようではないのですが、友人がどうしても見たい映画あるというのでサッポロファクトリーのユナイテッドシネマに行ってきました。

見たのは「おくりびと」。


ひょんなことから「納棺師」になった主人公(本木雅弘)が、さまざまな死に向かい合うことでそこに息づく愛の姿を見つめていく・・・というストーリー。

いつかは誰もがおくり、おくられという普遍的であるが、日常経験することのないテーマ通じて、親子や夫婦の思いを深く感じさせる映画でした。


脇をかためる山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史など演技派俳優さんたちがいい味出してます。


笑いあり涙あり(一緒に行った友人号泣してました)のヒューマンストーリー。おすすめです!