家からそう遠くないところにある「ほんま」というお菓子屋さんで作られてる「月寒あんぱん」は地元では知ってる人も多い和菓子です。


「あんぱん」と言うとふわふわのパン生地にあんこ詰まったキムラヤのあんぱんのようなものが一般的ですが、ここのは月餅に近いような生地に硬めのあんこが入ってます。


月寒から平岸へ抜ける道路を建設していた兵隊さんに町が毎日ひとりの5個のあんぱんを提供。あんぱんを頬張りながら作られたその道路は今でも「アンパン道路」と呼ばれてます。

しょっちゅう食べる訳ではありませんが、市内のスーパーでも買えるため、手軽に味わうことができます。


今日午前中、札幌中心部でみぞれ混じりの初雪が観測されました。

日ハムの日本シリーズも終わり、いよいよ冬到来です。