北海道十勝スカイアースとVERDY♬ | ペットのお店は、動物愛護の発信地♪

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ヴェルディを

かれこれ40年以上応援している

永遠の18歳なんだけどね。
(まぁ、正確には読売クラブの時期がある)

 

1992年のJSL最後の優勝を決めた試合も

千葉の天台で観た。トニーニョが得点して

飛行機ポーズしてた記憶ある。

優勝決まった瞬間に自然と涙出たね。

一つの時代が終わった時でもあるし。

 

1993年のJリーグ開幕戦も国立で観た。

ちょうど、当時、東京勤務だったのでね。

こんな時代が来たんだなぁ~♪って、震えた思いがある。

なんかすごかった。

 

当時は、練習場とかクラブハウスに通って時期がある。

仕事として、サッカー教室に選手を

派遣してもらったこともある。

 

最初は、単なるファンの一人だったのに

色々協力してくれたし、話も聞いてくれた。

そんなクラブだった。子供たちも大切にしてたし

ファンも大切にしてた。

そして、なによりみんなサッカーファンだった。

 

サッカー好きだから、楽しんでたし

勝ち負けにこだわってたし

魅せてくれたし。

 

みんな個々に、魂持ってた気がする。

 

仕事の関係で、北海道に戻ってきて

接点が無くなってきた。J2に行って

クラブの母体も変わった。

 

久しぶりに、試合を観に行ったけど

何かが違った。何かわからないけど違うと感じた。

 

Jリーグの理念は、地域密着。

だから、地域色出すのは良いと思う。でも、それは地方じゃないかと思う。

都会のチームは、もっともっと地域外も視野に入れるべきだと思う。

すべての都道府県に、すべての市町村にチームを作るのは不可能。

チームのない地域のファンが好きになるチームがあっても良いと思うし

そういう動きも必要だと思うんだよね。

地域密着でもありながら

ある意味全国区を視野に入れるチーム。

それが、ヴェルディで合ってほしいと思ってる。

 

北海道には、コンサがあるんだけどね。

 

JSL時代には、北海道のチームはなかった。

JFLになっても、一つもない。

※コンサの前身は東芝で、JSLだったけど、当時は北海道のチームではない。

 

今日、北海道十勝スカイアースが全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020の

1次ラウンドを突破して、決勝ラウンド進出が決まった。

 

JFLに上がったら、北海道のサッカーの歴史として

初の快挙になる。

そして、このチームに命をささげたのが

ヴェルディのGKだった藤川孝幸氏だ。

 

その藤川氏が2018年に連れてきたのが

23番の渋谷亮選手。

2010年東京Vユースが日本クラブユース選手権で優勝した報告会で

「ヴェルディは、僕たちの未来です!」と語った魂の男。

 

残念ながら、藤川氏はなくなってしまったけれど

渋谷選手をはじめ、選手たちは藤川氏の思いを胸に戦っていると思う。

 

次なるステージのワンステップとして

是非、この機会にJFLに行ってほしい。

 

そして、Jのステージを目指してほしい。

藤川氏は、きっと見てる。

 

個人的な見解だけど、それこそ北海道に

Jのチームが出来上がることになるような気がする。

 

形はどうあれ、コンサとの北海道ダービーね。

 

そして、ヴェルディとのJ1での戦い。

 

これからも永遠の18歳を続けていくので

少しでも早い時期に、是非♬

 

さぁ、みんなで応援しましょう♬

 

2020年11月19日10時45分 対FC TIAMO枚方

2020年11月21日13時30分 対栃木シティFC

2020年11月23日13時30分 対FC刈谷

インターネットライブ中継があるようです。