とある旅録 1日目 | ファッションディレクター"タクナカガワ"ブログ

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お仕事で遠方に行ってまいりました。

初のニューヨーク(トランジットでシカゴも)。

総勢50名近くの大所帯での海外。


両手で収まるほどの海外への旅だが、

振り返ってみたら中学の頃の家族旅行以来、プライベートでは海外へ行ったことがない。

お仕事で海外へ行くことが小さな夢であった中学の頃の僕からしたら

とりあえず夢が叶っているんだな。

どーだ俺!
まいったか!
まだまだ理想とは程遠いけど、ちゃんと叶ってんぞ!


そんなことを考えながら、長い飛行機タイムを過ごした。


半日ずれのあるニューヨークでの時差ボケを極力減らす為

なるべく寝ないように飛行機ではひたすら映画を観て、数独をしまくっていたのだけれども、

ようやっと観れましたよ

"本能寺ホテル"

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最近また戦国時代物の脚本を書いているせいか

何処にいても、何をしててもやたら戦国武将が目につく。

また、新たな解釈の本能寺を観て勉強させていただきました。



さて、話は戻って今回の目的地はニューヨーク。

なんだけれども、なんでかわからないけれどもトランジットでシカゴ経由だった。


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様々な国旗で迎えてくれたシカゴの空港。

久々の海外に、胸が高鳴った。

思い切り鼻から空気を吸い込んで、吐き出す。

何処かへ行く度に、その土地の匂いを嗅ごうとする癖がある僕だけれど

正直なところ、空港ではシカゴの匂いはわからなかった。



大小様々なトラブルにあいながらも

なんとかシカゴを脱出。

マンハッタンのホテルに着いた頃には深夜だった。

近くのドラッグストアで必要なものを購入した後、あまりの疲労感で爆睡。

1日目は、あまりにあっけなく終わった。


続く