お友達のhiiちゃんがモデルとして出演するとのことで、ユニセックスのブランドNADARASのショーを観てきました。
全面にプリントを施した合繊のテキスタイルをふんだんに使った20分に渡るショー。
満席の会場内に終わらない拍手が響いていたのが印象的。
しかしやっぱり考えさせられますね。
"ショー"として入場料をとってイベントをやる以上
これは"ショービジネス"
所謂"東京ガールズコレクション"なんかと同じ立ち位置なわけです。
そんなことが頭をよぎったのとほぼ同時に
かなり前に"東洋経済"に掲載されていたファッションショーに関する記事をふと思い出しました。
百貨店も全盛期の1990年代のピークからすると、売上は全体で4割ダウン。
*経産省の発表より
多分、というか確実にファッションビジネス全体が大きく変わる時期に到達していると思います。
この過渡期にどんな新しいスタイルを生み出せるのか。
若手によるファッションビジネス展開の難しさを考えさせられつつも、
こうやって必死にファッションで生き抜こうとしている人たちがいるのはやはり励みになります。
会場で久しぶりに再会したモデルのヒロエちゃんやカメラマンのイッシキさんもお変わりなくてなにより(о´∀`о)
あ。
ラストは変顔で記念撮影してきました。
ひーちゃん、誘ってくれてありがとう(о´∀`о)
そして、帰り道
謎にジュンボファミリー渡木センセイとすれ違うミラクルw
なんか痩せてカッコよくなってました。
悔しいから本人には痩せたとか言わないでやりました。
おしまい。
和輪羽
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