人はお互いに支え合って生きています。そういう空間のなかを生きているのです
「人」という字は、二つの束ねた麦わらが支え合って立っている姿をかたどったものだとも言われていますが、この文字の形が示すとおり、人は相支えている存在です
夫婦でも、親子でも、友人でも、あるいは職場においても、支え合って生きています
このように、「人はお互いに依存し合って行きている存在だ」ということを知らなくてはいけません
そして、人が支え合って生きていることは、この世のなかに愛の原理が働いているということを意味しています
人は原因・結果の縦の連鎖のなか、時間の流れのなかにおいて、責任を持って生きなければならない存在であると同時に、横の広がりである空間のなかにおいて、お互いに支え合って生きている存在でもあるのです
「お互いに支え合って、この時代をつくり、社会をつくっている。だから、多くの人を救わなければいけないのだ」ということです
それは相手をよくするだけでなく、同時に、自分が住んでいる世界をよくすることでもあり、自分自身をよくすることでもあります
そして、自分自身をよくすることは、ほかの人もよくしていき、それはまた、自分が住んでいる世界もよくしていきます
このように循環していくのです。さらにそれは未来をもよくしていきます
魚を獲る網は、縦と横のロープが結び合ってできています。その十文字になっている結び目のところが、いわば各人の個性の部分です
それぞれの名前を持っている、この個性の部分が、結び目のところに当たるわけです
結び目は一つひとつ別のものではありますが、お互いに縦横の十文字をつくり、一つの網になって初めて、「魚を獲る」という使命を果たすことができます
そのように、人間は、共同生活をしながら大きな使命を果たしているのであり、自分一人だけ、結び目一つだけでは仕事ができないのです
各人は、大きな網の一部であって、独立した個人でもありながら、同時にすべてのものと結びついてもいるのです
人は、全体のなかの一部であり、一部でありながら全体でもあります
一人でありながら一人ではなく、大勢でありながら、また個人でもあります。それが真実の人生なのです
~~~~~~~~~~~
これはさらっと読むと、当たり前の事だと…それほどの内容でないように感じますが、深い所で心に落とし込むと、とても感慨深いものがあります
他の人の存在を、日頃どれほど重要視して考えているか、自分という存在が、全体の中で、どれほどの影響を与えているかという事を…おそらく考えた事が、ほとんどないのではないかなと思います
そうした事を、あらためて考える時に、この話がとても奥深く感じられるのです
私はこうした書籍を読む前は、日々自分のことしか考えてなかったように思います
自分が嫌だった…自分が傷ついた…自分がやりたい…自分にとっての、メリット・デメリットをいつも中心を考えていました
そんな私が、人のことを一生懸命に考えられるようになったこと、人の為に何かしてあげたい、何か役に立ちたいと、強く思うようになったという事は、大袈裟ではなく奇跡だと思っています
人一人の人生が変わり、生き方が変わるというのは、本当に奇跡としか言いようがありません
私と同じように、みなさまの毎日が、今までよりも輝いて見えるようになりますことを、陰ながら祈っております
Minako
「人」という字は、二つの束ねた麦わらが支え合って立っている姿をかたどったものだとも言われていますが、この文字の形が示すとおり、人は相支えている存在です

夫婦でも、親子でも、友人でも、あるいは職場においても、支え合って生きています

このように、「人はお互いに依存し合って行きている存在だ」ということを知らなくてはいけません

そして、人が支え合って生きていることは、この世のなかに愛の原理が働いているということを意味しています

人は原因・結果の縦の連鎖のなか、時間の流れのなかにおいて、責任を持って生きなければならない存在であると同時に、横の広がりである空間のなかにおいて、お互いに支え合って生きている存在でもあるのです

「お互いに支え合って、この時代をつくり、社会をつくっている。だから、多くの人を救わなければいけないのだ」ということです

それは相手をよくするだけでなく、同時に、自分が住んでいる世界をよくすることでもあり、自分自身をよくすることでもあります

そして、自分自身をよくすることは、ほかの人もよくしていき、それはまた、自分が住んでいる世界もよくしていきます

このように循環していくのです。さらにそれは未来をもよくしていきます

魚を獲る網は、縦と横のロープが結び合ってできています。その十文字になっている結び目のところが、いわば各人の個性の部分です

それぞれの名前を持っている、この個性の部分が、結び目のところに当たるわけです

結び目は一つひとつ別のものではありますが、お互いに縦横の十文字をつくり、一つの網になって初めて、「魚を獲る」という使命を果たすことができます

そのように、人間は、共同生活をしながら大きな使命を果たしているのであり、自分一人だけ、結び目一つだけでは仕事ができないのです

各人は、大きな網の一部であって、独立した個人でもありながら、同時にすべてのものと結びついてもいるのです

人は、全体のなかの一部であり、一部でありながら全体でもあります

一人でありながら一人ではなく、大勢でありながら、また個人でもあります。それが真実の人生なのです

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これはさらっと読むと、当たり前の事だと…それほどの内容でないように感じますが、深い所で心に落とし込むと、とても感慨深いものがあります

他の人の存在を、日頃どれほど重要視して考えているか、自分という存在が、全体の中で、どれほどの影響を与えているかという事を…おそらく考えた事が、ほとんどないのではないかなと思います

そうした事を、あらためて考える時に、この話がとても奥深く感じられるのです

私はこうした書籍を読む前は、日々自分のことしか考えてなかったように思います

自分が嫌だった…自分が傷ついた…自分がやりたい…自分にとっての、メリット・デメリットをいつも中心を考えていました

そんな私が、人のことを一生懸命に考えられるようになったこと、人の為に何かしてあげたい、何か役に立ちたいと、強く思うようになったという事は、大袈裟ではなく奇跡だと思っています

人一人の人生が変わり、生き方が変わるというのは、本当に奇跡としか言いようがありません

私と同じように、みなさまの毎日が、今までよりも輝いて見えるようになりますことを、陰ながら祈っております
Minako