弟から、『耳下腺癌』というガンが見つかったと電話がありました。
あまり聞き慣れない癌ですが、たしか、おたふく風邪のことを『耳下腺炎』って言いますよね?たぶん、あの辺りに出来る癌なのでしょう。症例はかなり少ないらしいです。
転移の危険性は低いみたいですが、やっぱり癌ですからねえ…
弟は大阪在住なのですが、幸いにも大阪医科大学病院ってところが日本で一番症例が多いらしく、掛かり付けの病院に紹介状を書いてもらい、水曜日に診察してきたようです。
やはり手術待ちの人が多く、ちょっと先になりますが3月26日に手術とのこと。造影剤を使った検査では転移は見つからなかったようです。
顔の神経が集中している場所なので全身麻酔になるらしい。
中1と小4の子持ちですから、まだまだ頑張らないと行けません。病院を信じて祈るしかありませんね。
昨年11月に、お友達のお兄さんが心筋梗塞で倒れ、いまだ集中治療室で闘病中。
僕ぐらいの年齢になると、癌、心筋梗塞、脳卒中の、いわゆる3大成人病は地雷を踏むようなもので、いつ誰が罹っても不思議ではない。
それにしても、お友達のお兄さんの闘病内容を聞くに連れ、『延命治療はやるもんじゃないなあ』と思う今日この頃…
そのあたりは、また改めて書きます。
でわ(^O^)/