映画『海でのはなし。』(2006)を観た。
この映画、スピッツの曲から生まれた物語なのです。
監督は大宮エリーさんで、主演は#宮﨑あおい と #西島秀俊 。
僕は幼少期からスピッツを聴いて育ったファン歴20年ほどの人間なのですが、この映画はまだ観たことがなく、、、
先日、DVDとフィルムブックを購入してようやく観ることが出来ました!!
不器用な人間を優しく見つめるまなざしをスピッツの楽曲に見出し、見事に映像化した作品です。
特に夜の海辺で楓と博士が手と手を合わせて押し合うシーンは本当に良かったなあ。
「誰かを大事に思うこと」は世界で最も尊いことかもしれない。
家庭環境の悪化や時代の閉塞感、将来への漠然とした不安など、みな様々な境遇にあり、痛みを抱えているけれども、この映画を観ると、誰かを大事に思う気持ちがあれば、明日に向かって生きていく力が湧いてくる気がしてくるのだ。
そして、僕の中のスピッツの曲に対するイメージが、より鮮やかで彩り豊かなものになった。
宮﨑あおいさんがDVDの特典映像で言ってたように、スピッツの曲を聴くとこの映画のワンシーンを思い出すようになった。
フィルムブックには、脚本や楓と博士の手紙のやり取りなどが収録されているので、まだ持っていない方にはオススメですよ!
とにかく、スピッツのファンとしても、宮﨑あおいさんのファンとしても大満足の71分でした。
【劇中で流れる曲】
・正夢
・楓
・スカーレット
・青い車
・遥か
・ホタル
・スパイダー
・ロビンソン
・水色の街
