昔の写真を眺めている。

小学校・中学校・高校の頃の写真だ。

そしていろいろと思い出す。

突然だが

私は人生で二度

笑いすぎてゲロを吐いたことがある。

いずれも小学校の時だ。

一度目は給食の時間に室井と長本に笑わされすぎて吐いた。

二度目はユウソンと雨の中ふざけていて吐いた。

この頃の写真をみると、まだ自分の表情も明るく、充実しているのが分かる。

しかし、

中学生になると、急に老ける。10歳くらい歳をとった感じ。

高校生になると、病気を患っていらっしゃるのかな?と思うくらい顔色が悪い。

大学生になると、もはや写真すら残っていない。

見事だ・・・

このまま落ちていくのだろうか。

ちなみに大学院に入ってからは、思い出自体がない。記憶もあいまい。

ゆえに、写真にも記憶にも残らない生活を送っている。

あぁ・・

【残したい 写真と子孫と 財産を】