中学高校と憧れて、一度も観る事なく解散し、vocalであるakiさんを失って、二度と観る事が出来ないと思っていたLaputaの本当に最後になるであろう名古屋公演のチケットが当選した。


『名古屋には夢がある。』


僕が北海道にいた頃に、打ち上げで同じ席にいたバンギャさんが言っていた言葉。


あの頃も今も、名古屋には夢があるんだ。


aki


kouichi


junji


tomoi



akiさんがいなくなって、俺たちは奈落の底に叩き落とされたけど、いつだって這い上がれる。


きっと最高にアガりきった所からまた奈落の底へ気持ちよく堕ちようと思う。


目覚めよ、我が胎内に眠る廃人よ。