家島漁協釣堀センターの紹介 | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

皆さん?気になる家島漁協釣堀センターの紹介を。
年数回行くレベルなので、
このブログを見て行っても
現地と異なることがあるかもしれませんが、
その際はご容赦下さいm(_ _)m

ホームページはこちら
http://www.fsinet.or.jp/~ieshima/turibori/index.htm

まず渡船場は姫路の妻鹿港です。
渡船場にエサを売る軽自動車が止まっているので、
ここで活きウタセエビを買いましょう、500円です。
青物用の活き餌も売ってます、過去にはベラ、アマゴ、金魚を売ってました。
ここから30分かけて家島へ向かいます。
到着後その場でくじ引きをして
くじの順番に指定された筏へ向かいます。
(マルヨと同じシステムです)
スカリはイカダにくくりつけてあります。上あき辨屋タイプです。
タモは三重で持参されるアルミタイプです。
ちなみに乗り合いは20m四方の大マスです。
場所ムラはハッキリ出ます、家島の釣堀を知ると三重の大マスは大マスじゃ無い事がわかります。
その代わりボーズには鯛3匹の保証がつきます。

準備時間が大体30分あって一斉スタートです。
朝の30分は真鯛狙いのみで、
活きアジなどの青物用の餌は禁止です。
(鯛の前日放流をしていると聞いたことがあります)
朝一は高活性です、朝一釣れない日はかなり厳しいです。

放流は3回、
青物⇒鯛・シマアジ⇒青物
で放流されます。
ツバス、グレ、イサキなどの小物は全くいません。
料金は券売機で購入する時と現金回収の時とあります。
券売機に電源が入ってなければ現金回収です。
エサは活きアジ、生ミック、活きウタセエビ、冷凍イワシを売ってます。

家島の釣堀では魚の調理サービスがあります。
鯛やシマアジは一匹200円でウロコ、アラ取りをやってくれます。
青物は300円です、三枚下ろしは100円プラスです。

家島漁協釣堀センター独自のサービスで、
釣った真鯛を天然海鮮と交換してくれるサービスがあります。
釣堀で釣った真鯛の内、元気に生きているのが条件ですが、
天然魚コーナーイケスにある魚介類と交換してくれます。
過去にあったものを例に書くと
天然ヒラメ1匹=鯛4~8匹(大きさによって必要匹数が変わります)
サザエ1kg=鯛3匹
アオリイカ1kg=鯛3匹
マダコ1kg=鯛3匹
ウマヅラハギ、味付け海苔、ハモ、コウイカ
などその時漁師さんが獲ったものと交換できます。
真鯛ばっかりで困る時や、
次の釣りの予定が決まっていて魚が不要な時には
大変ありがたいサービスです(^ ^)

魚の交換と調理は10:30までに申し出て下さい、
申し出ないとやって貰えません。

12:30までが釣り時間ですが、そこまで釣りを続けられる方は少ないです。
早めの片付けを心がけましょう。
なぜなら、12時ごろから釣れなくなります(^_^;)
調理を頼んだ場合はスカリを持って行ってくれますが、
そうで無い場合は自分で受付まで持って行って絞めてもらいます。

締め場で氷を300円で買って乗ってきた船に荷物を積んで帰ります。

ここの従業員の方は話をすれば親切に教えてくれます、
釣れない時は聞けば棚など合わせてくれます。


家島(水宝なども含めて)では大マスでは青物コールしても竿上げは基本ありません。
もちろん走られた時は横の方に竿上げして欲しいと明確に言いましょう。
家島の常連さんはかなり頑丈なタックルですので
ワラサクラスは走られないタックルを用意しましょう。
三重のブリ仕様タックルで家島の通常青物タックルになります。

大マスイカダについて、
4m竿下で10mぐらい、中央で13ー14mぐらいあります。
棚は従業員の方に聞きましょう
(たぶん4.5ヒロから5ヒロという回答が帰ってくると思います)

以上紹介でしたm(_ _)m