まるちょうの紹介 | たちばなの釣行メモ

たちばなの釣行メモ

海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

私の釣行記を読まれる方でまるちょうへ行ったことがある方は少ないと思いますので、
ちょこっと紹介を。

場所は阪和道の南紀田辺終点から15分ほどです。
南紀田辺では釣堀用エサが買えないので、和歌山インターで買うのが便利でしょう。

6時受付開始6時半受付終了、6時45分ごろ渡船開始となります。
見学は渡船できません。
多くの人は、待ち時間に堤防でサビキを使ってアジを釣ってます。
受付で活きアジ、弁当、貸し竿、レンタルスカリ、レンタルタモの料金を払います。
レンタルスカリ、タモは裏の置き場にあります。
渡船前に筏に下りる順番を決めるくじ引きがあります。
筏へは5分で着きます。

乗り合いは全員の準備が整い次第、一斉スタートになります。
筏は六角形で3台または2台連結になっています。
大きさは傳八屋の大枡ぐらいです。
底は7.5m-8.5mぐらいです。
足場は広いので子供連れでも安心です。
トイレは簡易水洗です。

1回目の放流は8時ごろ、鯛のみの放流です。
2回目の放流は10時から11時ごろ青物+目玉が放流されます。
放流の際に従業員さんが見回りますので、困ったことや聞きたいことに答えてくれます。
釣れない時は棚合わせなども面倒を見てくれます。

外釣りはOKで、アジ、ヒラメ、キス、アオリイカなどシーズンの魚が釣れます。
近大とのパイプが厚く、いろんな魚を近大から仕入れています。
(過去は大きいブリヒラ、本クエ、シマアジ、スーパーモンスターシマアジ、マチダイなど)

早上がりは12時のみです。
終了は14時でスカリは店の方が運んでくれます(辨屋みたいな感じ)

堤防に戻り次第、魚の〆作業が始まります。
氷は300円で倉庫でもらいます。
土日は魚の捌き+真空パックサービスがあり、
1匹300円でやってくれますが、人数が多い場合かなり時間がかかります。
(満員の日で2時上がり、最終で魚を〆ると3時半ごろまでかかる場合があります)
となりに系列の飲食店があるのでそこで食事をして待つか、
近所にとれとれ市場やモスバーガーもあるので時間つぶしもできます。

込み具合は年末以外はだいたい空きがあります。

従業員は若く、みんな愛想がよく、
テキパキしています。


三重には無いサービスと対応でかなりおすすめな釣堀です。
見学の渡船を許してほしい!!