少し間あきましたが続き更新します☘️

 

 

さてクシャダスのリストチェック☑

 

 

エフェソス遺跡これたら一応目的達成!

 

 

翌日はまた移動です。

ここからパムッカレへ向かいます。

 

 

トルコと言えば!のパムッカレ!

私はパムッカレとカッパドキアぐらいしか来る前はあんまり知りませんでした。

 

 

 

パムッカレの事を調べます。

パムッカレはツアーの目玉だけど、その周辺に何もないから

 

 

宿泊せずにちゃちゃっと数時間滞在して次のとこに行くのがツアーの定番だそう。

 

 

そういえばアイクットも言っていました。

できるのならば朝早くクシャダスでて、パムッカレ行って

 

 

その日中に次の都市へ移動して宿とるのがベストかも。

って。

 

 

クシャダスからのバスは残念ながら早朝発のがなくて、そうなると

パムッカレをその日中に見ても夜抜けれなさそう。

 

 

 

まぁ、そこまでみんなが一瞬でもくるパムッカレでなぜ泊まらなくていいのか

実証してみることにしました。

 

 

私の宿はパムッカレの入口から徒歩3分ぐらいの好立地です。

宿に着いたのは午後三時ごろでした。

 

 

目的地については、時間がある限り、色々情報を調べます。

パムッカレは有名観光地だけあって沢山情報がありました。

 

 

私が調べるのは基本的にはブログです。

一人旅や夫婦旅、バックパッカースタイルのブログをよく拝見します。

 

 

パムッカレは夕日の当たる棚田を見るのがロマンチック。

だとか。

 

 

 

夕方着の私にはちょうどいいのでは?と思っていたが。

宿に着いて一通り説明を受けます。

 

 

一応ドミトリーでブッキングしたのだがここはホテルのような感じで。

 

 

 

 

ツインのお部屋なんだけどね、

他の人が来たらこの部屋シェアする形になる。

 

 

誰も来なければ一人部屋やよ。ってな感じ。

 

 

旅人がホステルでドミを予約するのはもちろん金銭的なこともあるけど

出会いも大切にしているんです。

 

 

特に何もないと言われるこのパムッカレの夜にもし誰も部屋をシェアする人がいなければ

 

 

今夜は一人で寂しい時間を過ごすのでは?なんて思ったり。

 

 

そんなこんなでもちろん了承しまして

次の説明。パムッカレ。

 

 

 

パムッカレ今から行こうとしてるのであればやめておいたほうがいいよ。

あと数時間で閉まるから明日の朝一で行くほうがオススメ。

 

 

なんだと?

パムッカレの夕日の棚田じゃないんかい?なんて思ったけど

 

 

迷うことは何もない。

現地人はプロ。しかもパムッカレへくる観光客にお商売をするこの方々。

 

 

どんなネットの情報よりも目の前の本物情報を信じます。笑

 

 

ということで夕方のこの時間から、私明日の朝まで予定ないんだけど。

 

 

どこか他見るとこある?と聞くと、

ちょっとあっち行ったら景色きれいなトコあるよ。って。

 

 

オッケー!散策したらいいってことね。

歩いてまわれちゃうこの小さな村、

 

 

パムッカレ以外のここを探検してみました。

 

 

 

さっそく見つけたザクロジュース!とりあえずそれ飲んで考えよう。

前に人がいたのでその人が買っていて私も買おう、と思い

 

 

私が待ってる間に次の観光客がよさげーって並びました。

周囲にはあんまり人がいなくて

 

 

完全ラッキーなこのジュース屋さんでした。笑

 

 

パムッカレを眺めながら、その前の公園に行ったり、街というか村歩きをしていましたが

 

 

 

 

ホントにパムッカレ辺りにレストランやカフェ、宿があるだけで、

 

 

少し離れると、地元民が住んでいるだけでショップも何もない。

 

 

道もガタガタ、普通より貧相な生活をしている気がしました。

 

 

なんでこの村丸ごと栄えさせないんだろう?

もったいないよね。トルコと言えばのパムッカレなのに。

 

 

観光客に一泊してもらえる村をつくればここの村はみんな潤うのに。

 

 

小さい村で本当にそんなに行くところもなく、お部屋でくつろぐことにしましたが、

 

 

 

このままいくと私独りぼっちのホテル住まいみたいになりそう!

 

 

夜ご飯の散策に出かけました。道三本ぐらいのうちでお店を決めないといけません。

 

 

何回も通ると何回もお店の人に声かけられるので

 

 

ゆーっくり歩きます。笑

 

 

そのうちの一つ通りにお店の向かいにおじさんが建物の工事をしています。

 

 

そのおじさんと欧米人2人が英語で喋っていました。

 

 

どうやらおじさん、開業するらしく、ツアーデスクみたいな感じでした。

 

 

ツアーを探していた二人の欧米人がおじさんに話を聞こうとすると

 

 

今日は遅いから明日また来てくれる?って言っていました。

 

 

へ~と思って通り過ぎようとしたら、日本人?と言われ、とっさに英語で答えてしまいました。

 

 

おじさんの日本語炸裂。

日本語久しぶりに喋れるの嬉しいわ!何してんの?

 

 

いやーちゃんと話せてるかな。日本語喋りたかってん。

 

 

みたいな感じでバリバリの日本語。w

 

 

私も久々に言葉を発したので、割とガッツリ話してしまい、

 

 

 

夜ご飯食べるとこ探してるって最終的に伝えると

 

 

僕ご飯屋さんで働いてるから連れて行ってあげる。といわれ、

いや、待って。メニュー見てから決めるし。

 

 

私バックパッカーやから予算あるねん。

特にパムッカレ高そうやし。笑 なんて言って

 

 

安くもないけど特別高くもない。

しかも君なら10%オフにしてもらったあげる。って。

 

 

値段によるわ。私ホリデーじゃなくて長期旅やから一回の食事が命取りになるんよ。

 

 

なんて大阪人。

ほな20%でゆうたる!

 

 

2000円の20%で1600円。

まぁいくら高くてもそんなもんかな?と思い

 

 

20%ならええで。

と入ることに。

 

 

お店はオープンで、パムッカレのライトアップが見えます。

私はなぜか社長の座っているテーブルに案内され、

 

 

社長、この子20%でええね?って。

OKOKみたいなやりとりしてました。笑

 

 

社長は英語も日本語も微妙そうですがニコニコしてくれていました。

 

 

気まずー。社長の前で公開ご飯かよ。

 

 

 

なんて思っていると社長のお連れ様グループが来たらしく社長が移動してくれました。笑

 

 

お店には韓国人の女子二人、ドイツ人とイギリス人のカップル

 

 

その他お客さんがいたので特別違和感感じませんでした。

 

 

おじさんに注文頼んで、僕ちょっとさっきのとこ片付けてくるからご飯食べといて。

 

 

この後お茶でもする?と言われたので

 

 

お酒がいいな。なんて笑

 

 

わかった!また10分ぐらいで戻ってくる!と言っていたの

 

 

 

 

ですがなかなかご飯食べ終わっても帰ってこず、

 

 

店員さんに、おじさん帰ってこんけどお会計して?って言うと

 

 

お会計はしっかり20%オフとかかれていて、バイトっぽい店員さんにすごい!20%なんやね!って言われました笑い泣き

 

 

なかなかおじさんが帰ってこず、

近くのテーブルのドイツイギリスカップルと世間話。

 

 

昨日もこの店来たらしく、気にいているようでした。おじさんが上手にやっていたらしく、

 

 

私おじさんに待っててって言われてんけどおじさん帰ってこんから帰ろうと思って。

ってなんの相談?笑

 

 

一人旅?何してんの?えらい英語上手やな、どこの国に住んでんの?

 

 

なんてお褒めいただいたり。笑

ちょいちょい英語褒められるとやっぱり自信になります。

 

 

おじさん帰ってきてほな遊んでくるわ!って

お客さんとバイバイしました。

 

 

 

日本じゃこうゆうフランクなノリってほぼないですもんね。笑

 

 

おじさんオススメの知り合いのお店に連れて行ってもらい私はビール一杯の予定でした。

 

 

がおじさんはワイン一本頼もうって。

ワインやったらめっちゃ時間かかるやん!と思っていましたが

 

 

やはり。

 

 

おじさんイスラムやからお酒全然飲めへんし、ここ2か月飲んでないらしく、ほぼ私やん。笑

 

 

 

 

おじさんはかつて若いころ遊びまわっていた時に日本人との間に子供ができて結婚したんだけど

 

 

捨てられてトルコに帰ってきた。とか。

娘はもう年頃だから全然ビデオチャットもしてくれない。とか。

 

 

私は切実に、なんでこの村もっと観光に力いれへんの?

と聞くと

 

 

まず、観光に携わっていない人たちは日本語とかではなく

英語もしゃべれない。しっかり教育も受けれてないんよ。って。

 

 

そんな人々にビジネスをするのは

それはそれは夢のまた夢のような世界なんだそう。

 

 

なるほどー。

私はおじさんの武勇伝よりそうゆう話が聞きたいんだわ。笑

 

 

そして私、僕と一緒にビジネスせーへん?

と誘われ

 

 

いや、手伝ってほしい。日本語サイト作ってほしいねん。

 

 

それは、プロに頼んでくれ。私はそんなパソコンも強くない。

ブログ書いたりするだけや。って。

 

 

もう、もはやいるだけでいい。

僕と一緒になったら月50万あげるから。

LpLpヘアカラートリートメント

 

 

って。

 

 

ん?

 

 

何の話?

 

 

君と一緒になるって一体なに?

久々のお酒でおかしなったんちゃいますか?

 

 

僕何歳やとおもう?

と聞かれ、

 

 

少し若めに42歳!というと、

そうかー。やっぱ髪の毛か。。。

 

 

って。おじさん髪の毛少ないですもんね。

いや、普通に髪の毛あっても42歳だと思うよ。

 

 

僕38歳。

 

 

げっ!それは、、、、嘘だろ。

と言いたかったが言えませんでした。物申す

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