最近本とかテレビでよく目に留まる人たち。




坂本龍馬



スティーブジョブズ



マークザッカーバーズ






所謂新しい時代を切り開いたパイオニアのみなさまですね。







この人たち、共通点は?












たぶん、





自分のホントに好きなこと、やりたいことを見つけて





それを貫いた人たち。






マイナスの意味での人の影響を受けなかった人たち。







こういう人たちは一部の選ばれた人たちで、






自分にはとてもとてもできないことなんかなぁと







思うところもありますが、







いやいや自分にもできるって♪(´ε` )






とか強がったりするところもあり。










今日が人生最後の日として、






今自分がしてること、しようとしてることは、







ホンマに自分のしたいコトなん??











ぶっちゃけてしまうと











絶対違うと思います。







かといって見えないことのためにそれを曲げてしまう勇気もなく?






あっこれが…







現代病か(・・;)







世間をあっと驚かす様な






発想は







何処から湧いてくるのかね??








なんて考えると






もう少し面白い生活が






できるのかもねっ!!







面白いこと、ないかね??
昨日は日曜日でした。



休みやということで、


映画を見たり

本を読んだり、


一日中家に篭っておりました。



映画は『海猿』と、『Facebook』



本は『一歩を超える勇気』



なんか今の精神状態を少しでも良くしたいという気持ちがありありとでているような気がしますが…




海猿では



仲間への信頼を




Facebookでは





自分を貫く気持ちと成功者の孤独を





中でも一歩を超える勇気には、




生死を分かつ体験をリアルに感じ、




震え上がりました。





みなさま




栗城史多という登山家をご存知でしょうか?





七大陸最高峰を単独で、しかも無酸素で登頂を目指している、




ある意味クレイジーなお人らしいですが、





スマホで本をダウンロードすると





動画が見れます。





怖いとか嫌だとか、



辛い悲しいしんどい。



そういうネガティブな気持ちがあります。




ほんで





楽しいとか頑張ろうとか、




そういうポジティブな気持ちがあります。





人間はポジティブな部分ばっかり見て、





さもマイナスの気持ちはダメなんだと




思ってしまいますが、





栗城さん曰く





ネガティブもポジティブも、





どっちもひっくるめて自分なんだと。





それを含めて受け入れる事が





オーケーなんだと。





本の中にある動画では沢山のネガティブな言葉が出てきます。




しんどい!




もう歩けない!





足が動かない!





でもそれと同じくらい





生きて帰る!




ありがとう!




明るく元気に!





こんな言葉が出てきます。





そうやって本当に生きるか死ぬか





わからない経験を通してなお





自分はすごい人間じゃないんです。






そう言ってる時点で十分すごいと思いますが。。






えもいわれぬ感情と、





自分の今の生き方を重ね、






もう少し明日からも




頑張れるかなぁと思ったりしました。




しかし、





壮大な夢を持つ人って




こんなに魅力的に見えてしまうんですね~