「大轟の滝」ロープを使って降りてみた

遊歩道入口右横に何やら降りれそうな隙間があります。ご丁寧にロープまで。

ちょっと恐る恐る・・・降りていきます。が・・・

3分の1ほど降りたところでロープ終了～

で、終了～～は嫌だぁ～今度こそ、転がってでも降りる～

写真では緩やかに見えますが、かなりの勾配角度です。

4本フルに使って急こう配を下っていきます。非固定の石がすぐに落石化しますので、

非常に危険（下にいる人が）。

なので、一人ずつ昇り降りするのが良いかと思います。

すると・・・正面に・・・

この素晴らしさが写真では伝わらない・・・・なので、Youtube動画ご覧ください。（そのうちアップします）

本当にきれいですし、渇水とは思えない水量です。雨の日はすごいらしいです。

綺麗さを堪能したので、帰路につきますが…

崖を登り・・・

もう一度、歩道上から

本当にここは素晴らしい！もう徳島で一番の滝です！！って、徳島一番が多いなぁ…

もと来た道(193号）を慎重に走ります。

途中大小の滝を見ながら・・・

出会い滝(道路端より）

氷生が滝（ひしょうがたき）

で、途中やたら雨乞いの滝の看板が出てきます。

ひとまず電波が届く位置まで下ってググると・・・

何と～～～～日本100名滝のひとつではありませんか？

もうリサーチせずに行くことに。

大轟の滝から約３０ｋｍ。

15：00　雨乞いの滝駐車場着

道中色々な滝や淵が登場してきます。

駐車場から７００ｍ(20分）で最果ての100名滝、雨乞いの滝が！

ところが、この登り綺麗に整備されているもの野、相当きつい

丁度20分かかるかかからないかのタイミングで到着

雌雄の滝、いわゆる夫婦滝の性質を持つ、雨乞いの滝です。(合成じゃないですよ）

本当に至近距離で雌雄分かれています。

時間的には陰ってきていますが、他の滝より圧倒的に見物客が多い！！

雌滝（向かって右）は二段で、1段目の滝つぼには鎖で上がれるようになっています。チャレンジしようとしたものの、これはフェルト靴か草鞋じゃないと無理です。滑りまくりました。まだ貝ノ口滝の怪我が治ってない状態なので、喜んで断念。

これもねぇ写真では伝わらないんですが、急こう配を下ります。なんか下りがきつい。

という事で、徳島4名瀑コンプリートです！ドローン連れて鳴滝行こうかな・・・次は。