高校のときは

好きな人ができたんです。

でも、全く実らないー。

 

 

そんな自分にだんだん

自信がなくなってくるんですね。

「高校になったら付き合うぞ」

って思っていたのに

1年・2年・3年…と

年月だけが経っていく。

 

 

背が小さいからダメなんじゃないだろうか

にきびができてしまっているから

ダメなんじゃないだろうか

どんどん、落ち込んでいきました。

特に、にきびは苦しんだなぁ。

きつい表現だけど

あれは心を殺す病気だと思う。

 

 

自己肯定ができなくなると

そりゃー、表情も曇りがちになります

友達の前では明るく振舞っていても

ひとりで考えている時間はすごく苦しかった。

 

 

「もっと、背が高ければいいのに」

「もっと、きれいな顔ならよかったのに」

えんえん。

 

 

ただ

容姿が人並みしかない自分には

もう勉強しかない

って思い始めたのもこの頃。

 

 

同年代の人だったらわかるかな?

「3高」なんていう言葉があった時代で

「高身長・高学歴・高収入」の男がいい

という、明確な社会の価値基準があった。

 

 

高身長に恵まれなかった自分は

高学歴・高収入を手に入れるしかない!

ってことで、ものすごく頑張ります。

現役では通らなかったけど

浪人して名古屋大学というところに

合格します。

 

 

さぁ、必死に頑張って

そこそこの高学歴は手に入れたぞ!

と、大学生活に突入です。

 

もう闇から脱したんだー!

と安心していました。