ここ数年、弾き語りメインでライブをやってきて、俺がライブパフォーマンス面で最も影響を受けたアーティストは間違いなく山崎倫靖さん。
俺が以前作ってた音楽フリーペーパーにも単独でもバンドでもよく登場してくれ(登場回数は1、2位を争う)、そちらの方でも良き相談役であり理解者でもあった。
尊敬する先輩アーティストであり、よき友人でもある彼が、松山を去り故郷の徳島に帰ることが決まり、昨日はその送別会ライブがスタジオOWLで行われた。
俺は当初は出演予定は無く、フライヤーにも名前は載ってなかったけど、山崎さんやこのライブを企画された方々のご好意で飛び入りに近い形で歌わせて頂いた。
出演者は山崎さん自身が在籍してる、あるいはしてたカールルイス、フープス、オレンZP、オロナミン珍、2○46、ミートボール、メンバーとしては在籍してないけど山崎さんに所縁のあるシュガーランプ、東風、藤本健次さん。
純粋にオーディエンスとして足を運ばれた方々の中にも山崎さんの音楽仲間の皆さんがいた。
去年のフープスの解散ライブの時に俺は泣いてしまったから、今回もそうなるかと思った。
その時以来の復活となったフープス(kicoちゃんもコーラスとパーカッションで加わったスペシャル版)のステージで泣くかと思ったら、解散ライブの時のような寂しさ以上に、一夜限りの復活の嬉しさや楽しさの方が大きく泣くことは無かった。
「さよならビートルズ」では泣きそうになったけど(笑)。
シュガーランプがカバーした「空の詩」(フープスの解散ライブの時、この曲で泣いた)でもしかしたらと思ったけど、彼らはこれから続いていくバンドだったというのもあってか、こちらも泣くことは無かった。
その彼らのライブは今回やっと初めて見られたけど、ボーカルのkicoちゃんの演出力やエンターテイメント性にライブアーティスト山崎倫靖の影響を垣間見た。
ライブ中もライブ後も、山崎さんは俺の事を自分の魂を引き継ぐ存在だと言ってくれた。
俺の出番でのMCでも言ったけど、俺と山崎さんが共通して好きな音楽はTM NETWORKとララナカヤさんくらい(これを言ったらJoe Koolさんが特にめちゃめちゃウケてた)。
同じ弾き語りスタイルでも音楽性はあからさまにも近いとは言えないと思うし、それはお互いよく分かっている。
でもライブに対する考え方や気持ちや気概はかなり近い事もお互いよく分かっている。
俺は元々バンド志向やったから、弾き語りでの活動はそれがメインの活動だった時期でも、気持ちとしてはその二の次とかしょうがなくの形態ではあった。
でも前のバンドCRYSTAL EDGEが休止し、しばらく誰かのサポート以外でライブをやることが1年以上なかった時期のあとに再び弾き語りでやるようになってからは、弾き語りに対してそれまで以上に積極的になり、バンドよりも弾き語りで歌いたい欲の方が大きくなったのは、山崎さんとNO MISS GUITARSの影響なのは間違いない。
どちらもアコースティックで魅せる事の出来る百戦錬磨のライブアーティストだから、ライブを見に行く度に吸収してきた。
ライブアーティスト山崎倫靖とは、お互い音楽仲間の先輩後輩、良き友人でもあり、それぞれお互いのファンでもある。
山崎さんが俺の事を魂を引き継げる存在(kicoちゃんの事もそう言ってた)と言ってくれたのは畏れ多くもあると同時に、俺がやるしかないとも思ってる。
SET LIST
1.アオクヒカルイシ
2.AWAKE(「Self Control」(TM NETWORKカバー)との山崎倫靖に贈る教科書は何も終えてはくれない混ぜこぜメドレー)
俺が以前作ってた音楽フリーペーパーにも単独でもバンドでもよく登場してくれ(登場回数は1、2位を争う)、そちらの方でも良き相談役であり理解者でもあった。
尊敬する先輩アーティストであり、よき友人でもある彼が、松山を去り故郷の徳島に帰ることが決まり、昨日はその送別会ライブがスタジオOWLで行われた。
俺は当初は出演予定は無く、フライヤーにも名前は載ってなかったけど、山崎さんやこのライブを企画された方々のご好意で飛び入りに近い形で歌わせて頂いた。
出演者は山崎さん自身が在籍してる、あるいはしてたカールルイス、フープス、オレンZP、オロナミン珍、2○46、ミートボール、メンバーとしては在籍してないけど山崎さんに所縁のあるシュガーランプ、東風、藤本健次さん。
純粋にオーディエンスとして足を運ばれた方々の中にも山崎さんの音楽仲間の皆さんがいた。
去年のフープスの解散ライブの時に俺は泣いてしまったから、今回もそうなるかと思った。
その時以来の復活となったフープス(kicoちゃんもコーラスとパーカッションで加わったスペシャル版)のステージで泣くかと思ったら、解散ライブの時のような寂しさ以上に、一夜限りの復活の嬉しさや楽しさの方が大きく泣くことは無かった。
「さよならビートルズ」では泣きそうになったけど(笑)。
シュガーランプがカバーした「空の詩」(フープスの解散ライブの時、この曲で泣いた)でもしかしたらと思ったけど、彼らはこれから続いていくバンドだったというのもあってか、こちらも泣くことは無かった。
その彼らのライブは今回やっと初めて見られたけど、ボーカルのkicoちゃんの演出力やエンターテイメント性にライブアーティスト山崎倫靖の影響を垣間見た。
ライブ中もライブ後も、山崎さんは俺の事を自分の魂を引き継ぐ存在だと言ってくれた。
俺の出番でのMCでも言ったけど、俺と山崎さんが共通して好きな音楽はTM NETWORKとララナカヤさんくらい(これを言ったらJoe Koolさんが特にめちゃめちゃウケてた)。
同じ弾き語りスタイルでも音楽性はあからさまにも近いとは言えないと思うし、それはお互いよく分かっている。
でもライブに対する考え方や気持ちや気概はかなり近い事もお互いよく分かっている。
俺は元々バンド志向やったから、弾き語りでの活動はそれがメインの活動だった時期でも、気持ちとしてはその二の次とかしょうがなくの形態ではあった。
でも前のバンドCRYSTAL EDGEが休止し、しばらく誰かのサポート以外でライブをやることが1年以上なかった時期のあとに再び弾き語りでやるようになってからは、弾き語りに対してそれまで以上に積極的になり、バンドよりも弾き語りで歌いたい欲の方が大きくなったのは、山崎さんとNO MISS GUITARSの影響なのは間違いない。
どちらもアコースティックで魅せる事の出来る百戦錬磨のライブアーティストだから、ライブを見に行く度に吸収してきた。
ライブアーティスト山崎倫靖とは、お互い音楽仲間の先輩後輩、良き友人でもあり、それぞれお互いのファンでもある。
山崎さんが俺の事を魂を引き継げる存在(kicoちゃんの事もそう言ってた)と言ってくれたのは畏れ多くもあると同時に、俺がやるしかないとも思ってる。
SET LIST
1.アオクヒカルイシ
2.AWAKE(「Self Control」(TM NETWORKカバー)との山崎倫靖に贈る教科書は何も終えてはくれない混ぜこぜメドレー)