ROCK AND READという音楽雑誌の最新号を今日初めて買った。
表紙は今年でメジャーデビュー25周年のBUCK-TICKのボーカリスト櫻井敦司さん。
あっちゃんにも興味があったけど、買った一番の目的はBREAKERZのギタリストAKIHIDEさん。
昨日AKIHIDEさんのブログを見てソロインタビューが載ってるのを知って、今日仕事の合間を縫って買いに行った。
以前からこのブログやツイッターの方でも何度も書いたけど、僕が“文系ロックアーティスト”を目指す上で憧れお手本にし尊敬しているのがAKIHIDEさん。
プレイ、歌(BREAKERZ結成前にやっていた3ピースバンドNEVER LANDではボーカルギターだった)、作詞、作曲、ステージング、文章、アートワークなどなどどれをとっても申し分の無いスキルや感性、存在感、雰囲気を持った、クリエイターでありパフォーマーでありアーティストであります。
僕もそんな風にないたいし、弟子入りしたいくらい尊敬しています。
BREAKERZのアルバムはミニアルバムやアコースティックアルバムも含めて7枚出てるけど、フルアルバムとして2枚目の「CRUSH&BUILD」と5枚目の「GO」の2枚が特にAKIHIDEさんの“色”を感じやすいと思うし、実際僕が彼らのアルバムでも特に好きなのがこの2枚。
俺がAKIHIDEさんを知ったのは、もう10年以上前に雑誌で見て存在だけは知っていたFAIRY FOREというバンドにいた時やった。
今でもその当時の雑誌を何冊か持ってるけど、同じページの上にAKIHIDEさんが加入したばかりの頃のFAIRY FORE、下にはなんとDAIGO君が当時やっていたJZEILも一緒に載ってる物もある。
あの頃は、まさかFAIRY FOREのAKIHIDEとJZEILのDAIGOが後々にああいう形でブレイクするなんて誰も思わなかったであろう。
そしてJZEILのベースのHITOSHこと日寿さんが、解散後にAKIHIDEさんと共にNEVER LANDを結成するというつながりもあったりした。
↓こちらがBREAKERZのサイトとは別で運営しているAKIHIDEさんの個人サイトです。
AKIHIDEファン、BREAKERZファンならずとも、彼の感性と世界に引き込まれていきます。