今シーズンのクリスマスと年末年始は悲しくなるニュースが例年に増して多い気がする。
それもまだまだ未来のある若い人達の命が理不尽に失われるニュースが・・・。
失われた命だけでなく、残された命も深く悲しみ傷つけられる。
そういったニュースは毎日のように流れてるのに、この時期だけに特別多いように感じてしまうだけなのか?
それとも、そういうニュースが連日当たり前のように繰り返し流れてるから、それに対して自分の感覚が麻痺してしまっただけなのか?
本来あってはいけない事が起きてる事が当たり前になったり思ったりする事に危機感を覚える。
しかし、それもだんだん慣れてきてしまい危機感も薄れてくる。
これの繰り返し・・・。
そういった悲しい出来事の数々は、当事者やその残された人達が傷ついたり悲しんだりするだけでなく、そういった出来事と無関係だった人達が人の痛みや悲しみを感じる気持ちさえも知らず知らず薄らがせていくのか・・・?
それとも、それは僕だけなのか・・・?
明日は我が身かもしれないというのに・・・。
そういった悲しい出来事にも自分自身にも無情さや憤りを感じずにはいられない・・・。
そして、今度はどれくらいの間そういう気持ちでいられるのだろう・・・。