あと2時間ほどで今年が終わります。


今年の俺の音楽活動は去年とは一気に勝手が変わったけど、俺にとっては今までほど十分な物ではないけど、それでも今まで以上にやりやすい環境になったと思います。

ただ、そのやりやすい環境であるにも関わらず、それを活かしきれてなかったし、やろうと思えばもっとやれてたはずなのにと、今になって思ってます。

それも新たな環境に慣れてないからというのも多少なりともあるとは思う。


その一気に変わった事というのが、1つはベーシストとして参加しているCRYSTAL EDGEの活動休止。

もう1つはDAINA-ISM.と関わらせて頂く事になり、自身の活動もやりながらもライブの運営の手伝いのために費やす時間の方が多くなった事。

時には出演もせず、裏方のみに専念した事もあった。


特に後者は大きかった。

まだ十分な環境ではないけど、それを十分な物にするために頭も体も使った1年やった。

俺にとって特に印象深かったのが、8月にやった“真夏の楽演”(ソロとwethotサポートで出演)と10月にやった“ノスタルジーの旋律”(MCを担当)。

この二つは自分の出演やMCもあったけど、それがありながらも裏方スタッフとして運営や準備などでそれまで以上に積極的に関わった。

特に“真夏の楽演”はターニングポイントになった。


活動休止となったクリスは、9月にアコースティックライブという形でプチ復活し、MySpaceも立ち上げ4曲ほど試聴できるようになったけど、次のライブはどんなに早くても来年の終わり頃になりそうかな。

それまでの間はクリスとしては何とか時間を見つけ楽曲制作やレコーディングを着実に進めたい。


その間のクリスとは別の活動では、まずベーシストとしては他のアーティストのライブサポートやセッションにも挑戦したい。

ボーカリストとしては、ここ数年のようにギター弾き語りのソロよりも、やっぱり久々に自分がボーカルをやるバンドを作りたい。

そのバンドをやるにしても、クリスの再始動が本格化するまでの期間限定バンドになりそうやけど、どんなカラーや方向性で行こうかと今色々と考えてます。

それで最近色々悩み、考えれば考えるほど音楽面では息をするのも苦しくなったけど、2、3日くらい前から少しずつクリアになってきています。

まだ誰もメンバーに誘ってないし、募集もしてないけど、ギタリストとベーシストは自分の中で候補は考えてます。

ドラマーは全然当てが無いけど、もし決まったらその人がそのままクリスの新ドラマーになってくれたらちょうど良い。


どんな感じでやりたいのか例を1曲挙げるなら、こんな感じでやってみたいかな・・・。

ポップだろうとハードだろうと、俺はやっぱりビジュアル系のこういうリリカルでソリッドでポップなロックが好きなんやなぁ・・・。

自分の中に根付いた物はもう離れません。


Eins:Vier「Dear Song~なつかしの歌~」

http://www.youtube.com/watch?v=4PVr1xnlmns



さあて、これからドラクエⅨをやって、それから年越しそばを食って年を越そう。

それではよいお年を・・・