おはようございます。


ついに今日という日がやってきました。

CRYSTAL EDGEの活動再開第1弾GIGの日が・・・。


慣れてきた事よりも、新たに挑戦する事の要素の方が多いGIGですが、ハードロックバンドらしい「押し」のクリスとは違った、アコースティックライブならではの「引き」のクリスも楽しんでください。

いわゆるクリスらしいGIGでもなければ、初めて見る人にとってはクリスがどういうバンドなのか分かりにくいGIGかもしれませんが、「クリスはこういう事もやります」、「これもクリスというバンドです」と言えるGIGにしたいです。


そしてこんな朝は、好きな音楽を聞いてテンションを上げたい。

今朝は90年代のビジュアルシーンにおけるインディーズの名盤2枚を聞いてテンションを上げてます。



TACASHIの青い夜空の海の追憶-dune
L'Arc~en~Ciel「DUNE」



TACASHIの青い夜空の海の追憶-siamshade1
SIAM SHADE「SIAM SHADE」


前者は“インディーズのベストセラー”と呼ばれ、後者は“インディーズバンドのテクニック面でのクオリティを上げるカンフル剤”と呼ばれた名盤。

楽曲のクオリティ、演奏力、センス、クリエイティビティ、完成度のどれを取っても、インディーズとかビジュアル系とかいう枠を超えています。


言うまでも無く、ラルクもSIAM SHADEも俺が18の頃からずっと憧れ尊敬しているバンド。


人によって“自分にとっての完成された音楽”というのもそれぞれ違うけど、この2枚のアルバムから俺の思うそれを上げるなら、ラルクは「DUNE」、SIAM SHADEは「NO CONTROL」。


是非10代や20代前半の若いミュージシャンたちにも聞いて欲しい名盤です。