今回のロンドンオリンピックで、日本女子と準決勝で対戦する可能性の高いシンガポール。
前回の世界卓球では、中国を破り優勝しましたが、その時から監督を務めているのが中国人監督の周樹森氏。その時決勝で対戦した中国代表の出場選手3名中2名が北京チーム所属の教え子でした。
その周監督の息子が僕の義兄の元日本代表新井周のお父さん。
息子は中国から帰化してアテネ日本代表、教え子は10人前後がオリンピックに出場し、その中の1人張怡寧はオリンピック2連覇を達成しました。
強力な中国代表選手を次々と送り込んできた中国卓球の功労者の周監督が、定年後ライバル国の監督として中国と対峙するという、想像もできないドラマ。
日本代表として戦った自分の父親がシンガポール代表監督として、日本チームとメダル決定で対戦するその複雑な心境。
その辺りを息子である義兄と雑談というカタチで聞いてみました!
聞きづらく見づらい映像ですみません^^;
動画再生ページはこちらhttp://youtu.be/rTYZxk-E27Y