手賀沼の花火大会です。



久しぶりにみました。


毎年花火大会は取手花火大会を家のベランダから見物できるので


わざわざいくのは少し億劫でしたが


手賀沼は見に行ってよかったです。


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ギャンブルをやらないと心に少し余裕が芽生えてくる。



tac

今日はいつものGAの会場に行ったら、


区民館は特別休館日でした。


GAの開催を確認せずにいったのが失敗だった。


頭にきたので、少しぐらいスロやろうという考えが強くなり



パチ屋の前で30分ぐらいうろうろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・



病気の子供のことを思い出し


どうにかストップがかかった。


夕方その子供と本屋に行って立ち読みしました。




斉藤茂田先生の本


「どんな自分でも自分を好きにならないと、幸せにはなれない」


「当たりまえでしょう、自分のことが嫌いなら、苦痛だけでしょう」


自分の嫌いな部分・過去も自分の内


嫌いな自分も受け入れてあげないと・・・・・


そうすれば幸せになれる。



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今日は自立支援の更新のため病院に診断書作成を


お願いするために来ました。



待合室である本を見つけました。


「かくれ躁うつ病」という書名でした。


作者は以前診察をうけていたI先生でした。



ギャンブル依存症は病気だなーとは、今思うと確かに思います。


・脅迫的に追われるようにスロをする、

・金銭感覚が麻痺する

・うそで周りを固める

・不可能な夢に浸っていく

・そのたいろいろ


GAの20の質問に全て当てはまっていました。



その本の中でも同じようなことが書いてありました。


・ギャンブルに依存する。

・買い物に依存する。

・SEXに依存する。


そのようなエピソードをもって生きてきた人は躁病・躁鬱病の可能性が高いと


だから刑務所にお世話になる、自殺も多いと・・・・・・・・



とても怖い論理解説でした。


しかし大疑問ですがギャンブル依存症と躁病・躁鬱病との診断基準の違いがわからない


WHOにはこの二つとも病気として区別はされているのだが。


これは専門家でも診断は難しいらしい。


いずれにしても自分がスロに炎上していたころを思い出すと病気に違いなかった。


病気と認めたから精神科・GA等での治療を決心したのです。


平穏無事な生活に戻りたい


いまはこの希望だけです。


治療は一人では難しい


・治療者たるお医者さん

・GAの仲間

・ブログで自分の鬱積した感情を吐き出す。


人の助けが必要です。


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