母親の病院に付き添って病院へ行ってきました。


気丈な母が不安だから付き合ってくれと言いました。


母は77歳まで元気で病気らしい病気の経験がなく


母一人で3人の息子を育ててきました。



よく働いていました、昔の人はとにかくよく働いてみました。



ギャンブル依存など言葉もない時代です。


検査結果は要観察でさらに検査がいるというものでした。


病変があるには違いないが・・・



病院からの帰り道


母が言い出しました。


万が一の時お金のあり場所、孫と旅行したいことなど・・・・


また、病院に付き合ってくれたから交通費をあげるとか・・・


私はなんか知らないけど、怒り出してしまいました。


なんかいらだちました。



母の病気を受け入れられないのです。


Xディーを受け入れられないのです。







ほかのことでもいつもこのパターンでした。


共依存という言葉がさかんに言われています。


私のギャンブルの債務整理も手助けしてくれました。



共依存だから私が甘く人生を送っているとは思いません。


母のせいだとは一切思わないです。


変に自覚が芽生えた一日でした。



tac