いままで夕方に動悸・不安が襲ってくるのは病的なとらわれ状態のせいだと思っていました。
最近確信したんですが、ギャンブル依存の症状だということを、何年も精神安定剤・抗うつ剤を服用しても、決して症状は良くならなかった。
精神科のお医者さんが言っていた・・・・うつより依存症の方がやっかいだと、病気なのに薬がない・・・・・
しかし!GAの冊子、ミーティングにでると変な落ち着きがでてくる。
自分はまだ軽いほうだと変に納得することもある。何百万もどぶに捨て、サラ金は支払いができなくなり、任意整理のさなかの人間が考えるのだが、
それほど強迫的ギャンブラーの泥沼に入った人間は、正真証明の重体です。
本来なら入院患者です。
変に自分を正当化するのも、病的な証拠でもあります・・・・自分も大差がない重症患者ということです。
でもそれを認める気持ちになりました。
神にすがるのではなく、神に身を任せる準備ができた。少しの前進です。
私たちは自分が強迫的ギャンブラーであることを、心の底から認めなければならないことを知った。これこそが回復の第一歩である。ギャンブルに関しては、自分がふつうのギャンブラーと同じだという、あるいは今にそうなるかもしれないという妄想を、まず徹底的に打ち砕かなければならないのだ。→GAより抜粋
私にとっての妄想とは夢をみていました、ありもしない夢、冷静に考えれば不可能夢、たとえばロト6で家を建て
るとか、スロットで毎日二十万円稼ぐとか・・・・病気とは恐ろしいものです。
早く健康になりたい!
tac