ツールドフランスが終わりました。
前評判通り、クリス・フルーム選手が総合優勝でした。
俺の推していたリッチー・ポート選手は途中リタイヤ。
途中からはリゴベルト・ウラン選手を推してましたが
逆転ならず。
でも最後までどうなるか分からず見てて面白かったです。
山岳賞は超級山岳でも勝ったバルギル選手。
ポイント賞は次々にライバルが居なくなったけど
登れるスプリンターとして果敢に攻めたマシューズ選手。
ヤングライダー賞は昨年の兄ちゃんに引き続いてイェーツ弟選手。
色々なアクシデントなどが有ったけどまぁ納得ですかな。
ただスーパー敢闘賞は納得できないなぁ。
全3000km中、1000kmを逃げたデヘント選手が選ばれないのは
個人的に納得できないなぁー。
あと、地味に凄いと思ったのが最下位(ランタンルージュ)が
チームスカイのルーク・ロウ選手。
もちろんエースであるフルーム選手をアシストに全力を尽くした
結果の最下位である。
アシスト選手の順位は関係ない。
とはいえ、マイヨジョーヌ、チーム総合、ランタンルージュと総ナメできたのはスゲ〜なぁと。
思った次第です。