いよいよ、今度の土曜日に迫ったブロンコスのプレマッチ。


そのときが近づいて、何かとチームの仕上がりかについて、あれこれイメージしております。

我等がブロンコスは既に全外国人選手が合流し練習を開始していますが、千葉や仙台は外国人選手の合流が遅れている模様。


しかるに、2試合とも勝つのは当たり前であります。(注:千葉と仙台のブースターの皆様が目にされますと不快に思われるかもしれませんが、、埼玉ブースター目線の妄想ですのでご容赦ください。)

それはまさしく、なでしこジャパンが、オリンピック出場権獲得を最低限のノルマとしていたことと同様であります。

ですから、たとえ、20点差で勝利しても、浮かれてはならないのです。

実際には20点差で勝てば浮かれてしまうものですが、予め、勝利はノルマと意識付けしておくことで、浮かれ防止ができると思います。


私たちブロンコスブースターは、プレシーズンのゲームをみて浮かれてはならないのです。浮かれるのは開幕10連勝してからでも遅くはありません。(笑)


私がこのプレマッチに期待することは、勝利はもちろんのことなので割愛するとして、チーム戦術の方向性やケミストリーを示して欲しいということです。


ケニー、ヘリコ、フラワーズらの1on1も正直みたいですし、派手なアリウープもみたいです。


しかし、そうした個人技や派手なプレイもいいのですが、チームでうまいことボールをシェアして連動性のあるバスケットを展開してほしいものです。


オフェンスでボールを受けたとき、ドライブするのか、パスするのか、シュートするのか。


今までのシーズンでは、ブロンコスの選手はボールを受けた時に迷うことが多く、結局、中途半端なプレイを選択してターンオーバーに繋がるケースが多かったように思いますので、迷いないプレイをしてほしいです。


それは、きっと、意識して行うものではなく、練習で徹底されていないとできないことなんだと思います。0.01秒までこだわって判断スピードを高めて、連動バスケを展開してほしい。


ディフェンスについては、オフェンス以上にチームとしての熟成度が問われるものだと思います。チーム練習開始後2週間の現状では多くを望むのは難しいのかもしれません。


ただ、先日の9月3日に行われた千葉ジェッツ対秋田ノーザンハピネッツのゲームでは秋田はオフェンスもディフェンスもとてもわかりやすくて質の高いバスケをみせてくれました。


だから、HCが優秀ならば、2週間もあれば、先ほど書いた「チーム戦術の方向性やケミストリー」を示してくれるはずだとも思います。


結局のところ、私が最も気にしていることは、選手達のプレイ自体よりも、ディーン・マーレイHCがどんな役割を選手に与えて、どんなチームを作り出そうとしているのかということなんじゃないかと思えてきました。


その全貌は開幕戦までとっておくとして、その一端を示してくれるのかどうかという点が、このプレマッチの最大の楽しみなんだろうと思います。


ブースターとしては、もちろん、チームを信じて応援するつもり。


その信じる気持に、確信を与えてくれるのが、今度のプレマッチであることを期待しております。


あ~だこ~だと、いろんなことを考えることができるこの時期。


私は、早くもヒートアップ気味です!ちょっと、燃えたぎってきました!


Let’s Go Broncos!!!



[追伸]

ぐじゃぐじゃ書いちゃいましたが、なんやかんや、プレシーズン、単純に楽しみです!(って、最後にそれかいという突っ込みはなしで…。)