映画『遊戯王』を観た。
滅びのバーストストリーム!!
タイトルがおかしなことになってた。『遊☆戯☆王』だったし『Yu☆Gi☆Oh!』だったし、なあ。
破滅とか滅びとか、案外エジプトの文化的なもんが背景にあって、それでデュエルにいくって、なんなんやろ、それに子供の時にハマってたって凄いなあ。
デュエルしたくなるなあ。海馬がパワフルな金持ちで分析肌、ドラゴン!とかストレートな力を求めてるのに対して? 遊戯は、魔法とか遊びとか仲間(主に城之内君)に重きを置いたキャラクター。
「直接」vs「間接」、「ハード」vs「ソフト」、「理系」vs「文系」、「官僚」vs「庶民」、「人工」vs「天然」、という感じで、難し気に表現できない事もない。が、やっぱり、海馬が強き力を求める→遊戯(ファラオ)と闘う、という主軸が全てだったように思う。城之内君とかが絡んでくると、持たざる者と持っている者の関係で話が進んでいくのだろうけど、そこは海馬が絡んでくると違った物語になる。
例えば、プロのサッカー界で言うところの、本田圭佑がACミランに行こうとする感じ。クリスチャーヌ・ロナウドのような強敵を求め、見ている側は、その高次元の戦いに胸を高ぶらせる。プライドが病的な海馬は、今回全く新しいデュエルのスタイルを開発した。
たぶん、「デュエルのデジタル化」とでも言えるような変わりよう。そういう意味で、海馬は海馬で持たざる者なりの物語があるな、と感じた。体に「千年パズルが関わるファラオが憑依する」人、って勝てないよな、と思うし。
スポーツの世界のような激しいバトルがメインとしてある一方、もちろんモンスターや魔法カード、トラップカードの感じも顕在。"召喚!!"って、聞けたらそれでいいわ、もう。
そんなこんなで、いろいろツッコミどころも多いけど、沢山の夢と希望を与えたカードゲーム遊戯王に感謝。凄い事だな笑、と本気で思えてきた。
"行けっ・・・ブルーアイズ!! 滅びのバーストストリームッッ!"って、お前何歳なんだって話なんやけど、「何歳になっても」な感じが全編にあったから良いんだよなーーーー。ああ!デュエルしたいっ!

