協力型カードゲーム
パーティゲームにおいて対戦ゲームでなく、協力型ゲームでパーティなので盛り上がるツールとして利用されることがある。
協力型ゲームはランダム的要素の強いものや、構築や推理を求められるものと多々ある。
比較的パズルに近いものがよくカードゲームに使われることがある。
ボードゲームのボードやコマを使うと場所や準備に時間かかるため、気楽に始められるのがカードゲームの利便性。
それゆえにパーティアイテムとして重宝されやすい。
パーティゲームで人狼ゲームを取り上げるメディアがあるが、ゲーマー向けのパーティならいざしらず、さすがに疑いを軸とするゲームには不向きである。
それより、itoのように数字順番あてゲームや「はぁって言うゲーム」などがバラエティ番組にとりあげて、知名度もあり、なによりだれでもやりやすく、トークが下手でも遊べることが可能というのもメリットとしてある。
もうすこしゲーム性をあるとすれば「限界しりとり」も注目していいゲームといえる。
各プレイヤーは山札から数字のカードを手札に加え、そしてプレイヤーは手札から1枚の数字カードをプレイして最初の言葉「り」に続く単語でその数字カードの制限にぴったりな字数で答えるというもの。
不特定多数での集まりにおいて、その接点などを見つけるのは序盤なかなかハードルを高く感じる人がいるなか、
こういったカードゲーム一つあるだけで、人柄や性格などがわかるツールとして今後も需要があると思われる。