ブームについて。
少し前はサメブームを感じていたボドゲ業界。
B級映画の代表といえる、ゾンビとサメは世間でも注目されていただけに、
便乗として色んなシステムでのゲームが多く出ていた。
サメポリーは有明な作品になっていったのもあるが、大体が人狼ゲームブームのように
なんでもサメをつける、ちょっと前ならゾンビをつけるのが流行っていた
最近の物価高騰によりおいそれロット増やして生産できない状況のある業界としては
ある程度売り上げが見込めそうなジャンルやブームをうまく取り込めないといけない。
そんなことを感じる人は少なくないのでは。
アイドル育成ゲームも一時流行ったときも、同人サークルは似たようなテイストの作品があった。ただこの場合はイラストの優越で決まってしまうところがゲームデザイナー視点でいうと、切なさが少なからずある。
中国の物流状況がより深刻化してきてる昨今、制作側は本当に苦労してるのだと思う。