4人対戦ゲームの難しさ
4人対戦ゲームとなると麻雀を連想してしまうのは仕方ない。
根強い人気と歴史を考えると特にである。
また4人という人数が面白い。
2対2の協力して戦うこともあれば、3対1で圧倒的に不利になってしまうこともある。
かとおもえば、3人に競わせている間に勝利を掠め取る面白さもある。
それゆえに4人対戦ゲームをつくるとなると、麻雀ほどの面白さをだせるのかと自問自答してしまう。
いくつもの試案してみて、ついその自問自答をするのだが、
これをカードゲームに面白さを落とし込むのはなかなか大変である。
しかし、それゆえに制作する面白さがあるのだろう。