今日は寄り道。

 

過去にやったことあるゲームを紹介。

 

今回は人狼系ゲームで「お嬢様人狼」

 

ここでの人狼は、「おっさん」というお笑い要素強めの人狼。

 

舞台は異世界の女学院のお嬢様生徒に転生したのが、なんと関西人のおっちゃん。

 

その転生したおっちゃんを人狼として、その人狼であるおっちゃんを見つけ出すゲーム。

 

人狼でいう議論の時間はお嬢様学校らしく、「お茶会トーク」として行う。

 

その際に「属性」というカードを各プレイヤーが選ぶ。

 

その属性がそのプレイヤーが演じるお嬢様のキャラクター性格となり、これを演じながらお茶会トークをするのである。

 

これがもう一つ普通の人狼と違うのが、プレイジャッジ制度につながる。

 

これは人狼であるおっさんをあぶりだしたとしても、一人のプレイヤーを選択し、そのプレイヤーが「属性にあったお嬢様」らしくふるまったかを各プレイヤーが判断するというもの。

 

これは勝ち負けのゲームではなく、パーティゲームとしての要素が強い部分でもあります。

 

みんなで笑えるので良いゲームと思います。