長めの休みとダンジョン
週末の連休でほとんど進めておりません。
久々に遠出して、気持ち的にリフレッシュ
旅先によくある神社仏閣を拝観、
そして旅先で観光化された洞窟。
それらにいっていると、ふとRPGのフィールド、ダンジョンなどを連想するのですが、
共通して独特の「影」が特徴。
感覚での話ですが、街中の影とはどこか「質」が違って感じる。
静寂と畏怖というものが混ざり合ったような。
神社の奥隅の影、洞窟の影。
神秘というには大袈裟になってしまうが、
この影の存在が人の想像力を一層掻き立てるのだろうと感じた。
この感覚はカードゲームというよりTRPGやマーダーミステリーを考える際にいい種となり、
そこから良いストーリーが生まれてくる。
ホラーであり、ミステリーであり、悲恋であったり。
ほんの些細な事だが、それが重要なこともある。