目的の整理。

 

 

よく好きなゲームの好きな要素を織り込んでみることは多々ある。

 

ただ、その要素があまり多すぎてしまうと、せっかくの要素をつぶしてしまうこともある。

 

この点は、慎重に気を付けて考えている。

 

とはいえ、勢いで考えてしまうこともあり、それを後で調整すると、没にせざる得ないことも。

 

 

よくいう「引き算の創作」という言葉があるが、これは何を的確に「引く」かを選ぶかが重要。

 

引くところを間違えると、せっかくの面白要素を消してしまう。

 

その場合はよく要素のベクトル化を行い、そのベクトルを見比べると、どこが相殺し、どこが相乗効果となるかが見えてくる。

 

そういう時に紙にメモして考えるだけでもすっきりと構築しやすくなる。