ちょっと遠征。
アナログゲームフェスタというアナログゲーム、カードゲームの即売会に一般参加。
同人で製作するゲームたちが間近に試遊できる機会なので、本当に勉強になる。
ブースを一つみると、ブースの見せ方も様々であり、そこはブースなりの工夫のありなしが感じられる。
ただゲームを並べるだけでは売れない。
ネットですでに告知、予約しているなら別だが、当日初見でみた場合ではさすがに厳しい。
やはりポスター、ポップといったが目につくものから、
どういったゲームで、どのぐらいのプレイ時間といった内容もある程度分からないとてにとりづらい。
なによりイラストの力があるかどうかはやはり大きい。思わずジャケットの良しあしで手をとって勢いで買う人もいる
ゲームだけ作れたら売れるわけではない。こういった部分も意識してやらないと大変である。
同人とはいえ、面白いゲームは面白い。それをいかに表現し、遊んでもらえるか。
色んな事を再認識したイベントだった。
