地味な作業しながら。

 

カードのイメージデザインラフをベースとして、模索しながらの作業。

 

印刷とモニターでの色合いも変わるので、それも意識してのカラー設定

 

ここらへんはカードゲームも商品開発も変わらない。

 

手に取ってもらう努力がちゃんとしてるかどうかで商品の売り上げは左右される。

 

ゲームも面白いと知ってもらわないと駄目であり、そのためには手に取ってもらう形にしないといけない。

 

その目的のための思案が、堂々巡りしてしまうことはしばしば。

 

時間をかけすぎてもダメであるが、かといっていい加減なところで切り捨てるには惜しく感じる。

 

そんなせめぎあいが脳裏で争う、これがなんとも厄介なものである。

 

ただ多くのクリエーターと呼ばれる人はその厄介さに憑りつかれてるいるのだろう。

 

ある意味マゾですよね。