お盆休み。

 

死者への弔いというのは世界共通の行事として存在している。

 

一つは生前時に培った敬意と思い出を残すこと。

 

もう一つは祟りへの怖さ。

 

これも世界共通として残っている。

 

今の日本はそこまで帰省して、お墓参りするぐらいで終わる感じであるが、

 

科学より迷信を信じている時代ではこれも重要な儀式として執り行っていた。

 

お香を数日たえることなく炊き続ける風習もあり、またお香も家によって違いがあったようである。

 

これにより先祖の霊が間違ってこないようにするらしい。

 

これをイメージして、あらゆるアクシデントからお香が消えないようにするゲームとかふと考える。

 

やれ、強風が吹いた。猫がとびかかった。子供のいたずらなどw 

 

これらをアクシデントカードとしてそれを防御カードで防ぐ。

 

と、そんなこと思いながら終戦の日を迎えてる。