ちょっと一休み。
今までやったことあるカードゲームを紹介。
人狼系ゲームといわれていますが、個人的には人狼より好きな「インサイダー」ゲーム。
人狼ゲームの面白さは分かっているのですが、
ただ好きではない部分として、脱落者をだしてしまう=ゲームを抜けるひとが出るのが個人的にはあまり好きではない部分である。
ただこのインサイダーは誰一人脱落せずに、楽しめる犯人捜し推理ゲームである。
まず、ゲームの準備として、出題者を選ぶところから始まる。これが「マスター」となる。
それ以外のプレイヤーは庶民となり、庶民の中に1人だけ答えを知っているインサイダー役が紛れています。
これがいわゆる人狼役である。
ゲームの特徴としてゲームは2部構成で、最初はお題当てクイズ、そして後半はだれがインサイダー、つまり答えを知っていた人間かを当てるゲームである。
お題当てクイズでは、出題者であるマスターがあるキーワードを答えとして、庶民からの質問を「はい」「 いいえ」で答えていく。
ここで正解のキーワードを探し出せなかったら、庶民の全員負け。つまりインサイダーも負けてしまう。
これが肝といえる。それとなくうまく正解を誘導するのがインサイダーの面白さである。
そして、正解を導きだしたら、今度はインサイダーを探し出すゲームへと移る。
この時いかにインサイダーでないと悟らせないようにプレイするのが面白い。
なによりだれでも楽しめるのが良い。
あとデザインもシンプルかつ印象的で好印象で、パッケージに惹かれる人も少なくない。
